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疼痛領域(がん疼痛含む)

Cancer Pain Web Seminar
「専門施設で行われるがん疼痛治療の実際」

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  • 2025年3月7日(金)19:00~20:10
  • 講演Ⅰ「最新版・今すぐ使えるがん疼痛緩和」
    演者:奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター センター長
       四宮 敏章 先生
    がん性疼痛の緩和は難しいと思われがちだが、考え方を学び、使用する薬剤をシンプルにすることで、誰でも基本的緩和ケアとしての疼痛緩和はできるようになる。
    ①がん疼痛緩和には三種の神器を使う
    今回お話ししたいのは、がんの疼痛緩和に私がいつも使っている、三種の神器ともいうべきジクトルテープ・ヒドロモルフォン・持続注射についてである。これらを駆使することで、終末期のみならず治療中でもがん患者さんの痛みの多くをカバーできるようになる。
    積極的治療を終了したがん患者さんの多くは住み慣れた家に帰って終末期を迎えたいと思っている。
    そういった患者さんには在宅でできる疼痛緩和が必須である。その際にも、これら三つの方法を使うことでスムーズに在宅に移行することができる。
    ②疼痛緩和の三種の神器「ジクトルテープ・ヒドロモルフォン・持続注射」
    1.Nsaidsをジクトルテープにする理由
    2.オピオイドをヒドロモルフォンにする理由
    3.内服できなくなった時に持続注射にスイッチする理由
    ③ジクトルテープ処方例
    今回のセミナーで、がんの疼痛緩和をするときに私がいつも使うシンプルな方法を知っていただき、明日からの臨床に役立てていただきたい。
  • 講演Ⅱ「在宅緩和ケアにおけるがん性疼痛コントロールに必須の三種の神器:ジクトルテープ、ヒドロモルフォン、特殊型PCAポンプ」
    演者:志都美薬局 薬局長
       國廣 英一 先生
    COV-19パンデミック以降、在宅医療の現場では終末期の患者を病院から引き受けることが増えてきた。
    必然的に、患者が心身に苦痛もなく安らかに最期を在宅で迎えられること、ならびに、患者を愛する人たちが満足した最期を在宅で看取れること、などに重きを置いた緩和ケアが多く行われることになる。特に、がん性の疼痛がある患者では上手く疼痛コントロールできるか否かが在宅療養を選択された利用者の満足度に大きく影響を及ぼすことになる。
    そういう背景の下で、ジクトルテープ、ヒドロモルフォン、特殊型PCAポンプが在宅医療の現場で必須アイテムなのか、事例を交えながら説明する。
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