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耳鼻咽喉科領域

「日本 × THAILAND Allergic Rhinitis Web Seminar」

久光製薬株式会社主催のWeb講演会情報です。Web講演会の動画は、会員登録後にご予約・ご視聴いただけます。

  • 2025年1月24日(金) 18:45~20:00
  • ◆商品紹介 18:45~19:00

    ◆講演Ⅰ 19:00~19:15
     演題:本邦におけるアレルギー性鼻炎治療の実際
     演者:東京大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 教授
        近藤 健二 先生
     本邦におけるアレルギー性鼻炎の治療は鼻アレルギー診療ガイドラインに基づいて行われており、薬物療法、アレルゲン免疫療法、手術療法が病態、重症度、患者のニーズに応じて選択される。薬物療法の中心は第2世代抗ヒスタミン薬と鼻噴霧用ステロイドで、両者は花粉症、通年性アレルギー性鼻炎に対し広く使用されている。抗ヒスタミン薬では血中濃度の変動により、濃度が上昇したときの鎮静作用や濃度が低下したときの効果の減弱などの懸念があるが、貼付剤では血中濃度が安定して保たれることからこれらの問題の軽減が期待できる。本講演では使用の実際例も交えながら、薬剤選択のポイントについて説明する。
  • ◆講演Ⅱ 19:15~19:30
     演題:アレルギー性鼻炎治療における抗ヒスタミン薬の特徴
     演者:日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部・感覚器科学分野 教授
        大久保 公裕 先生
     花粉症を含むアレルギー性鼻炎の治療には多くの抗ヒスタミン薬が使用されている。これは鼻アレルギー診療ガイドライン2024年(改定第10版)での「花粉症における治療法の選択」の項目でもその重要性が書かれ、くしゃみ・鼻漏型を中心にほとんどすべての重症度に使用が勧められている。数多く存在する抗ヒスタミン薬の使い分けについて臨床的な感覚のみで、選択、処方されている状況が多い。治療におけるポイントは眠気、インペアードパフォーマンスも重要で脳血流関門を通過しにくい薬剤や貼付剤のドラッグデリバリーでの徐放性などにより軽減されている。副交感神経刺激の水性鼻汁抑制に抗コリン作用を期待して使用している場合もある。これら複雑に使用されている薬剤のエビデンスを整理し、その使用の方法論について考えてみる。
  • ◆講演Ⅲ 19:30~19:45
     演題:タイのアレルギー性鼻炎の原因と病態
     演者:チュラロンコン大学(タイ) アレルギー・臨床免疫学
        HIROSHI CHANTAPHAKUL 先生
  • ◆ディスカッション 19:45~20:00
     日本医師とタイ医師による各国でのアレルギー性鼻炎の治療についてディスカッションをおこないます
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