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解説

  • 産婦人科医が一般診療でよく出会う、患者さんの症状・主訴をベースに、婦人科疾患を考える上で必要な問診・理学所見・検査等を掲載しております。日々の診療の一助として是非ご活用ください。 産婦人科医が一般診療でよく出会う、患者さんの症状・主訴をベースに、婦人科疾患を考える上で必要な問診・理学所見・検査等を掲載しております。日々の診療の一助として是非ご活用ください。
  • (1)腟鏡診でわかること

    腟鏡は、胃カメラなどよりはるか昔から腹部臓器を視診する手段であった。腟鏡をかけることで帯下の性状がわかり、直接検体を採取できる。子宮腟部並びに腟壁粘膜の異常を視診することができる。腟壁の12時方向、6時方向は腟鏡を回転させなければ観察できない。子宮頸がんの浸潤がんは肉眼的に判断できるが、前がん病変や上皮内がんは、子宮頸部の擦過細胞診でないと捉えられない。これらの病変の確定にはコルポスコープによる拡大視、酢酸加工、生検などの手技が必要である。また、子宮頸部のポリープなどもよく発見される。
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